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初心者向け観葉植物のすすめ:メリット・選び方・育て方など、初めての疑問を解説します。

観葉植物

観葉植物をインテリアとして飾りたい方、多いのではないでしょうか?
しかし、「観葉植物」を育てたいけど、

種類がありすぎてどんな観葉植物を選べばいいか分からない。

このような方もまた多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、インテリアとして観葉植物を育てたい方に、観葉植物を育てるメリット置き場所育て方をわかりやすく解説し、あなたにぴったりな観葉植物を選ぶことができます。

初めてでも育てやすいおすすめの品種も紹介していきますので、植物選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

 

観葉植物の基礎知識

観葉植物とは、主に葉の美しさや形を観て楽しむ植物です。基本的には、室内でも育つものが多いですが、日当たりを好むものもあります。
熱帯から亜熱帯などの暖かい地域が原産地のものが多く、暖かい環境を好み、寒さは苦手な傾向があります。

観葉植物を選ぶ時は、明るさ・温度などの環境を合わせることが重要です。

観葉植物を育てるメリット

観葉植物を育てるメリットはインテリアとしてお部屋に飾れば、それだけで部屋がお洒落になります。さらに癒し効果があり、空気を綺麗にしてくれるものもあります。

観葉植物の選び方ガイド

育てやすさで選ぶ

乾燥に強い観葉植物は、水やりの頻度が少なくて済み、多少ほったらかしてしまっても、枯れる心配が少ないです。また、耐陰性がある観葉植物なら、あまり場所を選ばずに育てることができるので、乾燥に強く、耐陰性のある品種がお勧めです。

置く場所の明るさで選ぶ

観葉植物が成長するためには日光が必要ですが、種類ごとに光を好むものと耐陰性といって日光が少ない日陰でも成長できる性質が強いものがあります。
窓の大きなリビングやダイニングなどの明るい所は光を好むもの、玄関やキッチンなどの少し暗い所は耐陰性の強いものが向いています。

おすすめの初心者向け観葉植物

明るい場所におすすめの観葉植物

サンスベリア

ガジュマル

パキラ

直射日光は苦手だけど、明るいところが好き!
記事:パキラの魅力!初心者でも楽しめる観葉植物

モンステラ

明るい場所でも、多少暗い場所でもどんどん育つ!
記事:モンステラの魅力!切れ込み葉が生む存在感

 

少し暗い場所でも育つ観葉植物

ポトス

カポック

モンステラ

ガジュマル

モンステラ、ガジュマルは光を好みますが、耐陰性も強いので、幅広い環境で育てることができます。

デスクに最適なミニ観葉植物

ダイソーや雑貨店で販売しているサイズの小さなものが、お勧めです。

ダイギンリュウ

大きくなり過ぎてしまった場合は、挿し木をすることで、小さく仕立て直すことができます。

コーヒーの木

販売されているものは、サイズの小さいものが多いですが、成長すると大きくなるので注意が必要です。

ガジュマル

幹から枝や葉はどんどん伸びて成長しますが、幹はほとんど成長することはなく、剪定で同じ樹形を保つことができます。

パキラ

幹を切って土に植えられているものであれば、それ以上に幹が成長することはありません。
幹から伸びた枝葉を剪定することで、同じ大きさを保つことができます。

おしゃれな観葉植物の選び方

曲がり樹形、ねじり樹形、編み込まれたのもなどや、葉に斑の入ったものがオシャレに部屋を演出することができます。また、ハンギングなどをすることで、空間にアクセントをつけることも出来ます。

観葉植物の育成方法(育て方)

枯らさない為のポイントを詳しく紹介しています。
記事:観葉植物の育て方の基本:初心者でも枯らさない為の5つのコツ!!

置き場所:レースカーテン越しの窓辺がお勧め

耐陰性のある観葉植物でも、全く光がないと植物は健康には育ちません。

夏場は直射日光の当たらない室内、秋から春の間は日光のよく当たる場所で管理しましょう。
レースカーテン越しの窓辺がお勧めです。
ただし、冬の夜間などは、窓辺から離して、部屋の中央などに移動させてあげましょう。

水やり:土が乾いたらたっぷりと

基本的には、土がしっかりと乾いてから、鉢底から水が流れ出るまで、たっぷりと水やりします。

肥料:春から秋の成育期

緩効性肥料がお勧めです。
または
水に薄めた液肥を水やり代わりに与えます。

剪定時期:5月〜9月

観葉植物を育てていく上で、必ずしもと言っていいほど必要になってくる作業です。
大切に育てている植物を切ることに抵抗があるとは思いますが、より健康に成長させるためには、適度な剪定が必要になります。
時期に注意して剪定しましょう。

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