昨今の気候はまるでジェットコースター
気温も急激に上がったり下がったり
猛スピードで駆け抜けてゆく
そんな現状の中 暖かくなる前に準備しておきたい事を
私なりにまとめてみました。
春までにやっておきたい事
- 植替えするものと、植替え時期の確認する。
- 植替えに必要な、鉢・土等の資材の確認する。
- 薬・肥料などの使用期限を確認する。
- 道具を揃える。
植物を育て始めて間も無く、観葉植物と多肉植物を少ししか育てていない私は、言ってもこの時期は、眺める以外にはほとんどやる事がありませんので、暖かくなって慌てないようにしっかり準備しておきたいです。
植え替えするものと時期
観葉植物
- ディフェンバキア
- コーヒーの木
- ダイギンリュウ
多肉植物
- ホワイトドリーム
- 朧月
- リラ
- マディバ
時期は、その時の気温と天候などにもよりますが、
3月、多肉植物
4月、ダイギンリュウ
5月、コーヒーの木・ディフェンバキア
大体こんな感じの予定でやっていきたいです。
土と鉢
多肉植物は、ある生産者さんがお勧めしていた、ひゅうが土・バーミキュライト・ピートモス
のブレンド土に素焼き鉢を使います。
コーヒーの木は、この冬に葉が丸まってしまったり、黄色くなって落ちてしまったりと、色々あったので、
早めに植え替えていきたいです。
ダイギンリュウとディフェンバキアは、剪定と株分けをして、土も今のものとは違うものを試してみたいです。
葉挿しや挿木もやろうと思うので、重要な土は、色々用意しておきたいです。
薬・肥料の使用期限
今までに使ったものは、マガァンプK・プロミック・オルトランDX・殺虫殺菌剤(スプレータイプ)のたった4種類でした。
まだ、始めてから間もなく まあ大丈夫だろうとは思いながも一応確認してみると、
薬は、まだまだ大丈夫。
肥料のマガァンプK・プロミックはなんと! 『本肥料に使用期限はありません』と記載されている。
調べると、肥料に使用期限がないらしい。一年以上そんなことも知らずにやっていたのかと、ちょっと恥ずかしくなってしまいました。
ただ、全く劣化しないというわけではな様なので、保管をしっかりして早めに使い切るのが良い様です。
また一つ勉強になりました。
今シーズンは、今まで使っていなかった、活力剤なども使っていきたいと思うので、
購入の際は量と使用期限もよく確認したいですね。
道具
最低限の物しかまだないが、土入れ、水差し、素焼き鉢、葉水用の霧吹き、素焼き鉢などの
小物類は、ほぼ百均で十分でした。
唯一、ペットボトルに取り付けて使えるジョーロは失敗だった。小さな鉢ばかりの私の環境では、水量が多すぎて、使えませんでした。
必要だと思ったのは、芽切り鋏。用意していなくて、剪定も数回、少しの量を切るだけだったので、事務用のハサミで代用しましたが、枝の付け根などの細かいとが切りたいところで切れなかった。剪定鋏まではまだ必要ないと思うが、芽切り鋏は絶対用意しようと思います。
春から慌てることなく楽しめるように。
綺麗な姿を見られるように、今のうちにできる準備はしっかりして、
もう少しの間、の〜んびり眺めながら、春を持ちましょう。
人生100年時代 折り返しまでもう少し
ゆ〜っくり の〜んびり
ゆる〜く園芸を楽しみましょう。
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