ディフェンバキアの葉が枯れた時の対処法

ディフェンバキア

私の育てているカミーラという種類は、

緑の葉の中央に白い斑の入った葉模様が美しい種類です。

寒さに当たってしまった場合

この時期に多いのは、寒さに当たってしまう症状です。

その場合は場所を移動するなどの対処をしますが、

傷んだ葉は、私は基本的にそのまま様子を見ます。

植物は、傷んだ葉や古い葉を自然に落とし新しい葉を展開するという

サイクルを繰り返している為、切ったりはしませんが、

元に戻ることはない為、見た目が気になる場合は

切ってしまっても問題はありません。

ただ、全体に黄色くなったり、あまりに枯れてくるようなら、取ってしまいます。

葉の根元まで傷んだものは、葉の根元を持って、

下向きに引っ張れば節のところからきれいに取れます。

途中で切れてしまいそうな場合は無理せずにはさみでカットします。

 

ディフェンバキアの耐寒温度

ディフェンバキアは寒さに弱く、最低でも10℃以上をキープした方が良いでしょう。

冬の窓際は、屋外と同じくらいに冷え込むことがあるので注意が必要です。

耐陰性は強いので、窓から離れた明るい場所においてあげるのがおすすめです。

 

人生100年時代 折り返しまでもう少し

ゆ~ったり  の~んびり

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