5月の上旬に挿し木をしてから2ヶ月が経った我が家のダイギンリュウ。
卵の紙パックを鉢代わりにしていたのですが、土の乾きが早くて、水管理がとても大変になってしまいました。
そこで、真夏の高温になる今の時期は植え替えの適期ではありませんが、水切れさせてしまうよりはと、植え替えました。

挿し木の様子はこちら
記事:【ダイギンリュウ】の成長記録:春の挿し木に挑戦した結果
ダイギンリュウの植え替えと挿し木の時期
植え替えの適期は、4月〜5月、9月
挿し木の適期は、4月〜5月です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
記事:【総合版】ダイギンリュウの育て方
植え替え
使用したもの


ダイソーの鉢を使いました。
大きさはほとんど変わらないのですが、左側は2号鉢で右側は3号鉢と表記がありました。
根の様子


根は、思っていたより少なくてビックしました。挿木してから2ヶ月経っていますが、短いものが少し出ていたでけでした。
ダイギンリュウは太い根は出ないみたいなので、あまり植え替えないほうが良さそうですね。
根が少なかったので、鉢底石を鉢の半分位まで入れて土の量が少なくなるようにしました。


土は、ひゅうが土・バーミキュライト・ピートモスを【1:1:1】でブレンドしたものに、元肥としてマグァンプKを入れました。
土は、多肉植物に使っているものですが、水捌けの良い土壌を好むダイギンリュウに合いそうなので試しに使ってみます
植え替え後の管理方法
植え替え後の数日は少し光の量を抑えた場所で様子を見て、その後はまた直射日光の当たらない明るい場所に戻します。
まとめ

根の少なさには驚きましたが、ダイソーの鉢に植え替えただけで、とてもおしゃれなインテリアになって大満足です。
ダイギンリュウの挿し木をするときは、すぐに植え替えなくても大丈夫な鉢を最初から使った方が良いですね。
人生100年時代 折り返しまでもう少し
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